金・プラチナによる資産づくり
さあ「資産づくり」の最初のステップは「積み立て」です。それも純金・プラチナでの積み立てです。将来に向けて資産形成において、大切なポイントとなるのは「リスク分散」という点です。そこで、通常の貯金と共に純金・プラチナ積立に着目するわけです。
金やプラチナは、そのものが世界で共通に通用する価値を持っているということが大きな特徴です。実物資産ですから、価格は多少変動しますが、その価値がゼロになることはまずないのです。つまり株式、債券とは全く異なる安心感があるわけで、比較的長期の保有に適しているのです。
自然界には限りのある資源は、希少価値も不変なのです。金も希少ですが、更にプラチナの世界供給量は、2010年で約240トン(リサイクル分含む)しかなく、同年の金の供給量(約4,330トン・リサイクル分含む)よりもかなり少なく、希少価値はもっと高いということになります。今後も金やプラチナの価値が下がることはまずあり得ません。
実物資産への投資はちょっと敷居が高いと感じるかもしれませんが、それこそ最近では「純金積立」、「プラチナ積立」についてプランが多く、中には月々3000円から気軽に始められる企画もあるのです。積み立てた金やプラチナは、他のものに変えることもできます。
老舗「田中貴金属工業」の例ですが、「純金積立」、「プラチナ積立」どちらも月々3000円から始められ、積み立てた金やプラチナを現金にすることもできます。購入は、「ドル・コスト平均法」です。これは毎日一定金額で金やプラチナを購入する方法です。リスクを低減でき、買った金やプラチナは会社の財産とは別に厳重保管されます。盗難保険もかけられています。手軽に金やプラチナの積立を始められるオンライントレード「net純金&プラチナ積立・G&Pプランナー」もお勧めです。